オクトノーツとは?内容や対象年齢、キャラクターを紹介

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本日は、動物や探検、ワクワクする冒険が好きなお子さんにおすすめな「オクトノーツ(Octonauts)」をご紹介します。

「オクトノーツ」は、海の中を探検する仲間たちの活躍を描いた子ども向けアニメです。冒険を楽しみながら、海の生き物や科学、チームワーク、そして環境について自然に学べることから、世界中の子どもたちや保護者に親しまれています。

物語を楽しむだけでなく、生き物がどのような環境で暮らしているのか、どのように生き抜いているのかを知ることで、子どもたちの好奇心を育み、自然への興味を広げてくれる作品です。

目次

オクトノーツとは?

「オクトノーツ」は、海底基地「オクトポッド(Octopod)」を拠点に活動する探検チームのお話です。

彼らの使命は、海やその周辺に暮らす生き物を「探検し(Explore)」「助け(Rescue)」「守る(Protect)」こと。

海の生き物が困っているとき、オクトノーツのメンバーは協力しながら原因を調べ、最適な方法で解決へと導きます。

毎回異なる海の生き物や自然現象がテーマとなり、ウミガメやサメはもちろん、普段あまり目にすることのない小さな海洋生物まで幅広く登場します。

実際の科学的な知識を、子どもにも分かりやすい冒険ストーリーとして描いている点が、この作品の大きな魅力です。

オクトノーツの原作は?実はイギリス発の人気アニメ

「オクトノーツ」は韓国のアニメだと思われることがありますが、実はそうではありません。

Ouchi Eigo Lab

私も最近まで韓国のアニメだと思っていました。

もともとは、カナダ系デザインチーム Meomi(メオミ) のヴィッキー・ウォン(Vicki Wong)さんとマイケル・C・マーフィー(Michael C. Murphy)さんによって制作された絵本シリーズが原作です。最初の絵本は2006年に出版され、その後、世界中の子どもたちに親しまれる作品となりました。

こちらが原作です。

Ouchi Eigo Lab

原作のキャラクターもアニメ版と同じ絵ですね。可愛い!

この絵本をもとに、2010年にCGアニメ化されたのが現在の「オクトノーツ」です。テレビアニメはイギリスの子ども向け放送局 BBC CBeebies 向けに制作され、2010年10月に放送がスタートしました。アニメーション制作はアイルランドの Brown Bag Films が担当し、その後100以上の国と地域で放送される人気シリーズへと成長しました。

また、日本ではDisney Juniorで放送されたことから「ディズニー作品」と思われることもありますが、「オクトノーツ」はディズニーが制作した作品ではありません。ディズニーは一部の国や地域で放送権を取得している放送局の一つであり、作品そのものはBBC向けに制作されたシリーズです。

絵本から始まり、BBCでテレビアニメ化され、世界中へ広がった「オクトノーツ」。教育的な内容と魅力的なキャラクターで、今も多くの子どもたちに愛され続けています。

オクトノーツの対象年齢

「オクトノーツ」は、3〜10歳頃のお子さんに特におすすめの作品です。
「オクトノーツ」の魅力は、冒険のストーリーの中に、自然な形で学びが取り入れられていることです。

3〜5歳:好奇心や語彙を育てる時期

未就学児にとって、「オクトノーツ」はさまざまな学びの入り口になります。

例えば、

  • 動物の名前や特徴
  • 海についての基本的な知識
  • 問題を解決する考え方
  • 思いやりや協力することの大切さ

などを、楽しみながら学ぶことができます。

5〜10歳:科学や自然への理解を深める時期

少し年齢が上がると、より深いテーマにも興味を持つようになります。

例えば、

  • 生き物が環境に適応する仕組み
  • 食物連鎖や生態系
  • 自然保護や環境問題
  • 観察や調査を通した科学的な考え方

などです。

オクトノーツの主なキャラクター

キャプテン・バーナクルズ(Captain Barnacles)

ホッキョクグマのキャラクターで、オクトノーツのリーダーです。

勇敢で冷静、そして責任感が強く、どんな救助ミッションでも仲間を導きます。落ち着いた判断力とリーダーシップを発揮し、子どもたちに勇気や責任感の大切さを伝えてくれる存在です。

クワジー(Kwazii)

冒険や探検が大好きなネコのキャラクターです。

好奇心旺盛で怖いもの知らずの性格ですが、仲間思いな一面もあります。新しいことに挑戦する姿は、子どもたちの「やってみたい」という気持ちを後押ししてくれます。

ペソ(Peso)

チームの医療担当を務めるペンギンです。

優しく思いやりのある性格で、けがをした生き物や困っている仲間を助けることを大切にしています。

体は小さくても、勇気を持って行動する姿からは、相手を思いやる気持ちや優しさの大切さを学ぶことができます。

ダシー(Dashi)

チームの情報収集や通信、写真撮影、コンピューターなどを担当するイヌのキャラクターです。

豊富な知識と高い技術力で、ミッションを陰から支える頼もしい存在です。

シェリントン(Shellington)

ラッコの海洋生物学者です。

海の生き物について調べたり研究したりすることが大好きで、子どもたちに「知ることの楽しさ」や「疑問を持つことの大切さ」を教えてくれます。

オクトノーツの英語音声はイギリス英語?英語学習にもおすすめ

「オクトノーツ(Octonauts)」を英語で見せたいと考えている方の中には、「これはアメリカ英語?それともイギリス英語?」と気になる方もいるかもしれません。

実は、「オクトノーツ」のオリジナル版はイギリス英語です。

「オクトノーツ」はイギリスの子ども向けチャンネル BBC CBeebies 向けに制作されたアニメーションで、最初に放送されたのもイギリスでした。そのため、オリジナルの英語音声では、イギリス英語を聞くことができます。

一方、Netflixで視聴する場合、作品によってはアメリカ英語の音声がデフォルトとして設定されており、設定画面からイギリス英語を選択できる場合があります。

どちらの英語でもストーリーを楽しむことができ、それぞれに異なる魅力があります。

イギリス英語版の特徴

オリジナルのイギリス英語版では、キャラクターごとに個性的なアクセントを聞くことができます。

例えば、

  • Captain Barnacles(キャプテン・バーナクルズ):標準的なイギリス英語
  • Kwazii(クワジー):ロンドンの下町で使われるコックニー訛り
  • Shellington(シェリントン):スコットランド英語
  • Professor Inkling(プロフェッサー・インクリング):上品なイギリス英語
  • Dashi(ダシー):オーストラリア英語
  • Tweak(トゥイーク):アメリカ南部の英語

など、さまざまな英語のアクセントが登場します。

自然な形で多様な英語の音やリズムに触れられる点は、オリジナル版ならではの魅力です。

アメリカ英語版の特徴

アメリカ英語版は、アメリカの子どもたちにも分かりやすい発音や表現に調整されたバージョンです。

基本的なストーリーやキャラクター設定は同じですが、一部のキャラクターの声やアクセントが変更されています。

例えば、アメリカ英語版では、

  • より一般的なアメリカ英語の発音
  • アメリカの子どもが聞き慣れた表現
  • 一部キャラクターの異なるアクセント

が採用されています。

英語を学び始めたばかりのお子さんの場合、アメリカ英語版は発音が聞き取りやすく感じられるかもしれません。日常的にアメリカ英語に触れる機会が多い家庭や、将来的にアメリカ英語を中心に学びたい場合はアメリカ英語版がおすすめです。

英語学習にはどちらがおすすめ?

「オクトノーツ」は英語学習専用の番組ではありませんが、子どもが英語に親しむきっかけとして適しています。

アメリカ英語版は、比較的馴染みのある発音で聞き取りやすく、英語初心者のお子さんにも取り入れやすいと思います。

一方、イギリス英語版では、さまざまなアクセントや表現に触れることができます。英語には国や地域によって異なる発音があることを自然に知る良い機会になります。

どちらを選ぶかは正解があるわけではなく、ご家庭の環境やお子さんの興味に合わせて選ぶのがおすすめです。

我が家の感想

私が初めて「オクトノーツ」を見たときは、小さな子ども向けの楽しいアニメという印象でした。
ところが、この作品には想像以上に教育的な要素が詰まっていることに気づきました。

特に驚いたのは、ある日突然、子どもが「Ring of Fire(リング・オブ・ファイア)」について話し始めたことです。
最初は何のことか分からなかったのですが、少しして、それが日本語でいう「環太平洋造山帯」のことだと気づきました。
私自身、「環太平洋造山帯」という言葉は知っていましたが、英語で「Ring of Fire」と呼ばれていることや詳しい内容は、むしろ子どもから教えてもらいました。
「オクトノーツ」をきっかけに、子どもが自分から興味を持って学んでいることに、とても驚かされました。

この他にもオクトノーツを通して、海洋生物や海の生き物、環境について多くのことを学んだようです。
大人の私でも知らなかった内容が少なくありません。
科学や生き物、自然に興味のあるお子さんには、ぜひおすすめしたい作品です。
楽しみながら学ぶことができ、きっと自然や科学への興味を深めるきっかけになるのではと思います。

オクトノーツはどこで見られる?Netflix・Disney Junior・Disney+の配信状況

現在(2026年7月9日)、日本ではNetflixで「オクトノーツ」シリーズやスピンオフ作品「オクトノーツと地上のミッション(Octonauts: Above & Beyond)」を視聴できます。

また、意外に知られていませんが、オクトノーツはDisney Juniorでも放送されています。 「すすめ!オクトノーツ」や「オクトノーツと地上のミッション」は、Disney Juniorの番組として視聴できるようです。

現時点では、日本のDisney+で「オクトノーツ」は配信されていないようです。

これは、「オクトノーツ」がディズニー制作のオリジナル作品ではなく、放送権や配信権がサービスごとに異なるためのようです。テレビ放送ではDisney Junior、日本でのストリーミングではNetflixというように、サービスによって提供方法が分かれているようです。

最新の配信・放送状況については、各動画配信サービスや公式サイトでご確認ください。

オクトノーツの絵本・アクティビティブック

オクトノーツの絵本・アクティビティブックをまとめておきます。
アニメのオクトノーツが好きなお子様に。

絵本

こちらが原作(4冊セット)

以下は原作(バラ売り)

アクティビティブック

さいごに

「オクトノーツ」は、子どもたちが冒険を楽しみながら、科学や自然、チームワークについて学べる教育的なアニメです。

かわいらしいキャラクターやワクワクするストーリーだけでなく、海の生き物や環境についての知識を自然に身につけられる点が、多くの家庭に支持されている理由の一つです。

動物や自然が好きなお子さんはもちろん、「子どもに楽しみながら学んでほしい」と考えている保護者にもおすすめできる作品です。

3〜8歳頃のお子さんにとって、「オクトノーツ」は科学や自然への興味を育てる、素晴らしいきっかけになるでしょう。

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この記事を書いた人

二人の子どもを育てる親が運営するブログです。

上の子はごく短い期間ですが海外で暮らし、その間に英語に触れる機会がありました。海外での経験をヒントに、家庭でも自然に英語に楽しめる方法を取り入れています。下の子は国産バイリンガルを目指して、家庭で少しずつ英語育児を楽しんでいます。

英語の絵本やチャクターブック、図鑑などは合わせて250冊以上。動画やアプリも、実際に試して良かったものを中心に、親目線でわかりやすく紹介していきます。

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