子どもに英語を身につけてほしいと思っていても、まずは「楽しく遊びながら自然に触れてほしい」と考える方も多いのではないでしょうか。
わが家でも、子どもが小さいうちから英単語に親しめるものを探していました。そこで出会ったのが、指でタッチすると音が出る「はじめてのことば絵本」です。簡単な操作で楽しめるので、子ども自身が興味を持って遊べるところがお気に入りで、今ではわが家の英語時間に欠かせないアイテムのひとつになっています。
この絵本を作っているのは、アメリカ・カリフォルニアで誕生した教育玩具メーカーのLeapFrogです。1995年の創業以来、遊びながら学べる教材を開発し、言葉や読み書き、数字、問題解決力など、子どもの成長をサポートする商品を世界中で展開しています。
はじめての英単語学習にちょうどいい「100 Words」
この絵本は、18〜48か月(1歳半〜4歳)の子ども向けに作られています。収録されている100個の単語は、幼児の学習に適した言葉として選ばれており、日常生活の中で出会う身近な単語が中心です。
そのため、ただ単語を覚えるというよりも、「これ知っている!」という発見や、実際の生活と結びつけながら英語に触れられるところが魅力だと感じました。
日本でも、初めての英語絵本や教材はたくさん販売されています。中には専用ペンで絵や単語をタッチすると音声が流れるタイプもあります。
もちろんペンを使う教材にも良さがありますが、小さな子どもにとっては、ペンを正しく持ち、狙った場所をタッチするのは意外と難しいこともあります。
この絵本の一番気に入っているところは、ペンを使わず、指で絵をタッチするだけで音声を楽しめるところです。小さな手でも簡単に操作できるので、自分から進んで遊びながら英語に触れられるのが良いと感じました。
また、初めて英単語に触れる時は、収録されている単語数の多さよりも、子どもが無理なく楽しめる量であることが大切だと思っています。
もっと多くの単語が入った教材もありますが、今のわが子には少し情報量が多く感じました。その教材は、もう少し成長してから使いたいと思っています。
その点、この絵本は英語学習の最初の一歩としてちょうど良い量。詰め込みすぎず、子どものペースで楽しみながら覚えられるところが魅力です。
バイリンガル対応
この本のもうひとつの魅力は、2つの言語に対応しているところです。
わが家で使っているものは英語・フランス語版で、同じ単語を2つの言語で聞くことができます。遊びながら自然に異なる言語に触れられるので、英語だけでなく、他の言語に興味を持つきっかけになるといいなと思います。
英語・スペイン語版も販売されているようです。
特徴
この絵本には、3つのモードがあります。
- Words(単語モード): 絵をタッチすると単語の発音を聞くことができます。
- Exciting sound effects(楽しい効果音): 音を楽しみながらページを探索できます。
- Fun facts(豆知識): 単語に関連した楽しい情報を学べます。
単語は「Activities(活動)」「Outside(外で見つけるもの)」「Pets(ペット)」「Animals(動物)」など、テーマごとに分類されています。
カテゴリー分けされていることで、子どもが言葉と実際の経験を結びつけやすく、自然に語彙を増やせる工夫がされています。
動物の世界を楽しめるもう一冊
動物をテーマにしたこちらの絵本にも、同じく3つのモードが搭載されています。
収録されている単語は、「Rainforest(熱帯雨林)」「Trees(木)」など、自然や生き物に関するカテゴリーに分けられており、遊びながら動物や自然について学べる内容になっています。
特に気に入っているのは、動物のイラストではなく、実際の写真が使われているところです。
小さな子どもにとって、本物の動物の姿を見ることは大切だと感じています。写真を見ることで、聞いた英単語と実際の世界が結びつきやすくなり、より興味を持って楽しめるのではないかなと思います。
我が家での使い方と感想
子どもはこの本で遊ぶのが大好きです。ページをめくったり、絵をタッチしたり、モードを切り替えたりしながら、夢中になって遊んでいます。
時間がある時には一緒に遊びますが、忙しい時には少しの間、自分で遊んでくれるのでとても助かっています。
遊びの中で自然に英語の音や単語に触れ、少しずつ親しんでいってくれたら嬉しいなと思っています。
さいごに
遊びながら自然に言葉に親しめるので、はじめての英語教材としておすすめです。
子どもが英語に触れるきっかけを作りたい方や、出産祝いを探している方も、ぜひ検討してみてください。

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